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乳がん検診を受けることで早期発見が可能になる

悩む女性

乳がんとは

乳がんは女性乳房の乳腺組織に発生する悪性腫瘍であり、まれに例外はありますが女性特有のがんと言っても過言ではありません。食事の欧米化などの影響もあって発生数が増加しており、統計では女性の11人に1人の割合で発症しているといわれています。患者数が多いのは40代50代ですが、中には20代で発症することもあるので、若い女性であっても毎年の乳がん検診は欠かさないようにする必要があります。乳がんは早期発見できれば十分根治が望める疾患であるため、定期的に検診を受けて早期発見をし、できだけ早い段階で適切な治療を始めることが何より大切です。また、乳がんは自分で見つけることが出来るケースも少なくないため、入浴時などにセルフチェックを行っていくのも有意義です。

カウンセリング

行なわれる検診内容

乳がん検診では、乳腺超音波検査とマンモグラフィが中心であり、医師による視触診とあわせて行われるのが一般的です。乳腺超音波検査は痛みや被爆などといった受診者への侵襲が少ないのが大きなメリットですが、検査する人間の技量が未熟であれば検査の信頼性が担保できないという側面があります。マンモグラフィは誰がやっても同じ結果を得ることが出来ますが、レントゲン検査であるため被爆がありますし、胸を挟むことによる痛みを伴います。それぞれ特徴が異なり、わかる事も一長一短があるため、乳がん検診では両方を合わせて行うのが理想です。そうでなくとも今年マンモグラフィを受けたら次の年は超音波検査といったように交互に受けることが推奨されています。